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  • 松浦健留

10代目春合宿「叶和」完成!!!

2024年3月5日から3月17日に、10代目Clown春合宿が開催された。10代目としての初めての合宿でツリーハウスを作成した。例年では、春合宿はツリーハウスを作成しないので、幹部達はとても不安だった。敷地は滋賀県近江八幡市浅小井町の近江兄弟社記念グラウンドだった。今回のツリーハウスの案は設計部の長谷川ららの案で、八芒星の屋根と葉っぱの形をした階段状の舞台が特徴的なツリーハウスである。



今回の合宿は3工期に分かれていた。A工期は、2回生主体の工期であった。B,C工期は1回生の参加がとても多く、大変にぎやかな工期になった。工期の途中では、雨や雪が降ることもあったが、無事完成させることができた。

今回、完成イベントが企業さんとの合同で行われたので、歴代一番の規模で行われた。途中、小雨が降り、風船飛ばしの時間が繰り上げられたが、無事、完成イベントを終えることができた。企業さんと連絡を取ったり、完成イベントの運営の指揮を取ってくれた、代表の中井蓮と渉外部部署長の竹本利駆太には、感謝しかない。



2回生幹部にとって最初の合宿は、各工期、様々なトラブルに見舞われ、決して楽なものではなかったが、どんな状況下でも弱音を吐かず、みんなが楽しく合宿に参加できるように常に考え、みんなを盛り上げようとしていた幹部には頭が上がらない。

第10基目となるツリーハウス「叶和(とわ)」。副代表の繁本怜奈が「皆で1つのものを作り上げるという意味の大和言葉「叶和す」と永遠という意味の「とわ」を掛け合わせて、いつまでも永く続いてほしいとねがいを込めた言葉」から「叶和(とわ)」と名付けた。

代表の中井蓮をはじめとする10代目Clown幹部のみんな、本当にお疲れ様。夏合宿にむけてがんばっていこう。本当にありがとう。



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